top of page

​議員活動一筋

議員活動一筋を貫き、人生をかけて取り組むこと。

誰に媚びることなく、しがらみのない政治をおこなうこと。

それが応援してくれるみなさまに応えられる私の誠意です。

 

—  石川 和久

​健全な財政運営

 現在の山武市は人口減少、少子高齢化による税収の減少、扶助費の増加などにより大変厳しい環境下にあります。

 このような中、多くの公共施設を抱える山武市は、施設の維持費や修繕費等により、なかなか予算規模が削減できない状況です。

 将来にツケを残さない財政運営を行うには、市民の理解のもとに、公共施設の整理を進めて経費の縮減を図り、歳出の抑制と歳入の確保に努める事が大切です。また、DXなどを活用して行政の効率化・市民サービスを更に充実させることです。

1

​地域医療・子育て支援の充実

 令和6年9月にオープンしたさんむ医療センターを地域の中核病院として、近隣の医療機関や介護施設と連携しながら、医療・保健・介護を切れ目なく、提供できる環境を整え、いつでも安心して暮らすことができる医療体制の充実を推進します。

 また、山武市の課題である少子化対策として、保育料の減免や給食費の無償化、英語教育の強化やデジタルを活用した教育を充実し、子育て支援を推進します。

 

2

​市議会の充実

 これまでの山武市議会は、議会改革特別委員会を設置し、様々な改革を行ってきましたが、「多様な層の幅広い住民の意見を十分に反映できていない、住民参加が不十分」という声を耳にします。

 そのような中、私たち議員が二元代表制における議会の役割を明確にし、その機能を発揮していかなければなりません。

 その為には、すべての議員が議員としての専門性を磨き、市民自治力の向上をバックアップできる環境づくりが必要です。

 さらに議員定数を削減し、資質向上を目指すとともに市議会基本条例の策定が必要と考えます。

3

bottom of page